haruの窓

北海道発

ホッケの飯寿司作りにとりかかる

さて、今日の夕食に出てきたのは、今食べている漬け物の中で今年初めて漬けた白菜漬け。
塩の加減が難しくて、ちょっと酸っぱくなりかけているのだが、白菜を2個使って作ってみた。

俺の育ちの中では、家で白菜漬けを作った記憶がないのだが、
大学時代に、群馬県太田市の近くに住む母の叔母のところに何度もお邪魔をした時に、それはそれは美味しい白菜漬けを食べたものである。
美味しくて、たちまち山盛りに盛られた漬け物がなくなっていったのを覚えている。

そんな味はとうてい出すことが出来なかったのだが、これはこれで結構美味しいのだ。



さて、今日から飯寿司作りに取りかかった。

まず、朝のうちに、我が家に伝わる大きな樽に水を張っておいた。
樽も乾燥しているものだから、最初のうちは水が流れてしまうのだが、樽が水をたっぷりと吸い込んでしまうと水がもう流れ出すことはない。


仕事から帰ってからは、冷凍しておいた3枚おろしのホッケを切る。

去年は小さいホッケだったので身などはあまり厚くなかったのだが、今年のは結構厚い。

今年は3箱買ったので、去年よりも多く出来上がるだろう。楽しみだ。

1時間もかからないうちに切り終わる。

そうして、2日間ほど水出しをして、血液や汚れを完全に抜き去ることが必要。
車庫が暗くて写真が写らないので、その写真のアップは明日。


ちょっと水の中に手を入れてきたが、しびれるほど冷たい。