haruの窓

北海道発

雪景色

昨日から雪景色に変わる。
今朝、娘から電話が来て何と雪が30センチ近くも積もって除雪車が来たとのこと。
この前の土・日に帰ってきて、冬タイヤに変えて良かったと話している。
何でも、今日は、南空知のいくつかの町に行かねばならないとのこと。急用なのだそうだ。



まだ夏タイヤをはいている同僚が歩いて出勤しているところに出くわし、乗せて職場に。
職場では、今まで赴任したところでの除雪事情の話が話題となり、今住む町のお粗末な状態を嘆くこととなる。



食事時の食卓にはこのところ欠かさず漬け物がのっている。
俺にとっては嬉しい一品だ。

しかし、今年の野菜作りで未だに残念に思うことは、せっかく今年は力を入れたのに、白菜やキャベツ、大根が思うように育たなかったことだ。

密かに期待していたことは、今年の漬け物すべてを、自家栽培のものでまかないたかったのだ。残念だ。

さて、食卓に上る漬け物。
小さな大根を、酢で漬けた大根の酢漬け。母が酸っぱいものをと言うものだから、ザラメを控え目にしている。


大野赤カブで作った甘酢漬け。この赤い色は自然と出てくるもの。間違っても食紅などは使っていない。
今年は、この大野赤カブの栽培も失敗。小さいのが6,7個出来ただけだった。10個入りの袋を買って漬けたもの。


聖護院大根の甘酢漬け。この聖護院も上手に栽培が出来なかった。自家製のものは半分も出来なかった。


簡単キムチ。特に娘が好きなもの。今年、トウガラシは韓国製のもの、アミの塩辛もネットで買って作ったものだ。
中に入っている、キャベツ、白菜、ニラ、ニンニクは買ったもので、玉葱だけが自家製。今年の味はちょっと不満だが。


おまけに、9月初めに再度作った三升漬け。漬けてから2ヶ月。
麹を多めに入れたがこれが美味しい。
河村通夫は二年ものはたまらないと書いているが。

二ヶ月でも美味しい。