haruの窓

北海道発

笑顔の再会

3月に蕎麦打ちの会を終了する予定だったのだが、
名残惜しそうな面々が、2・3ヶ月おきくらいに開催出来ないのかとの声に押され、
結局、続けることになっていたのだが、
具体策もなしに続けると言ったって始まらない。


そこで、サークル活動として認めて貰おうと、
組織としての規約や役職、予算などを明らかにして、体制を整える立ち上げ総会を開いた。


サークルとして認められるのは、10名以上の会員が必要なのだが、
12名が名を上げている。そのほかに3人が入会を希望している。


和やかな総会だった。
2ヶ月に1度の例会に思いを馳せての発言や、
蕎麦打ち道具をにわかに用意しようとする会員まで。


俺がのし板を用意したことを聞きつけて、俺から余っている1枚を手に入れた方が、
その話を持ち出したら、次々と欲しいとの声に急遽10枚もののし板を準備することとなる。


色々と話も弾み、取りあえずは6月の例会が初顔合わせだ。


さて、俺の仕事は、書類を整理してサークルとして認めて貰い、
減免措置をとって貰う準備をすることだな。