haruの窓

北海道発

郷土館など見学

あいにくの雨模様の天気だったが、泊村の郷土館を訪れる。
ゆっくりと見ていたので1時間半ほどもかかった。


俺の家が昔はニシン漁をしていたこともあり、
息子たちに教えておきたいとの思いで、この郷土館に来たのだ。



ここ2・3年ほど前から、この辺でもニシンがとれ、群来も見られるようにはなってきているが、
今とは違う桁違いの漁があった昔の面影を伝えてくれる。


明日には、日本で唯一稼働している泊原発が停止する。
肝心の泊からはその発電所が見えない。
カーブした湾を挟んでいるので、岩内からならはっきりと見えるのに。
本当に目と鼻の先に見える。


積丹半島に来るなら、神威岬だと、土砂崩れで岬の先端までは行けないのだが、
途中まででもと来たのだが、積丹ブルーの海の色を見せることが出来なかった。
第一天気が悪い。
またの機会にとっておくと言う。