haruの窓

北海道発

蕎麦会

f:id:haru1192:20131004162023j:plain

10月の蕎麦会が開催された。

8月の時には暑くて暑くて、俺などは下着まで汗に濡れて大変だったのだが、このところ涼しい気候となり、蕎麦打ちにも適してきた。

久しぶりのみんなの顔を見る。

会員14名中12人の参加。

 

今日は幌加内きたみのりの新蕎麦を食べることを伝えていたからなのか、心なし嬉しそうな表情の人が多い。

新蕎麦と聞くと、嬉しいものだ。

 

さて、この愛好会結成となった蕎麦打ち教室に参加してから2年たつことになる。

最初からの参加者は2年もたったんだ。

しかし、まだまだなのはみんなが十分に自覚している。

 

様々な太さの蕎麦であったが、新蕎麦はやはり香りが何ともいえず良いものだし、新蕎麦らしく麺も多少草色っぽい。 今日は、シンプルにもり蕎麦にした。

 

今月からは、特別の蕎麦打ち教室も行うことになり、ちょっと忙しくなりそうだ。

 

 

さて、家に帰ると、娘が知り合いから貰ったという鮭の雄を5本持ってきていた。

早速裁くが、昨日のものというだけあり、多少鮮度は落ちているが大きな鮭だ。

今年は鮭が少なく、高い。先週買った鮭などは、雄で1本800円ほどもした。

そんな鮭を13本ほども飯寿司用に漬けなければならないのだ。

これでやっと、13本を冷凍した。鮭の準備は完了だ。

更に、ここ数年は特に高くなっているホッケを2,3箱買って、準備しておかなければならない。

 

そして、11月の末が漬け込みだ。