haruの窓

北海道発

渋柿で干し柿を作ろうと

11月の三連休には、家の周りの畑と冬囲いの準備と決めていたのだが、

親戚に不幸があり、なかなか仕事がはかどらず、

そうかといって天気も芳しくないものだから、今日まで延びてしまった。

周りの家はほとんどが冬囲いが終わっている。

一日慌ただしく仕事をする。

 

ピーマンとトマトの後始末。マルチのビニールを剥がし、袋に詰め、

出た野菜くずは、穴を掘って米糠を混ぜて埋める。

さらに、落ち葉を拾ってコンポストに入れ、土や米糠と混ぜる。堆肥作りだ。

 

午後からは、椿やブルーベリー、ツツジ類の冬囲い。

風が冷たく感じる。

ようやく4時過ぎに終了。

 

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さて、連れ合いの実家から柚と渋柿が送られてきた。

そこで、初めてではあったが、干し柿を作ろうと試みる。

皮を剝いて紐で縛って完成。

これを外に干しておくと良いのだろう。