haruの窓

北海道発

気持ちの良い蕎麦打ち

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今日朝9時に光に接続されるので、それを設定してからと思い、

蕎麦練習会への出発が遅くなる。

光電話への設定、無線LANへの設定など、なかなか落ち着いてやらないとうまくいかない。

結局、光電話から携帯にかけられない設定になってしまい、帰って来てからだとばかりに出かける。

 

12時頃教室に入ると、とにかく人が多い。いつもよりはかなり多く、そば粉など足りなくなったようで、多めに買った人から返して貰っている始末だ。

 

俺も、2時頃からようやく打ち出すことが出来たのだが、何と水回しがいつもと違い、1回目の加水時から細かな粉が残っていないではないか。そして、2回目加水して混ぜていたら、突然に水はもういらないと玉がコロコロになり出した。だから、もうきめ水も入れなかった。

 

時間にしてもいつものようには時間がかかっていない。自分でも、何でこんなにも早くできるのか不思議なほど。

 

先輩に、伸しが薄すぎることを指摘され、そしてまた、包丁の使い方も指導されたが、良い感じで切る作業も終えた。

 この蕎麦ならきっと今までにないほど繋がっているのではないだろうか。食べるのが楽しみだ。

 

この会で、前から頼んでいた、幌加内町長の守田5段のデモ打ちのDVDが手に入ったのだ。早速見たが、内容の濃いものであった。

何度もみながら、ポイントを書き留めておこうと思う。

 

上の写真は、俺は残念ながら蕎麦を打っていたので作れなかったのだが、今日の会で作った蕎麦稲荷。貰ったものだが、とても美味しい。

俺たちの会の新年会に作って持参だな。