蔵(車庫)の中で熟成
二、三日前より蕎麦が切れていたのだが、
ようやく今日の午前に打つことが出来た。
今日のそば粉は、幌加内粗挽き粉200グラムと蘭越産そば粉600グラムの二八蕎麦。
1週間ぶりだったが、今回は、四つ出しを意識的に大きめに延ばした。
今までで初めてだったが、80㎝程にもなったのはいいのだが、面体が波打ち重なっているところも見えた。こんなになったのは久しぶりだ。やや柔らかすぎたのだろうか。
80センチと100㎝ほどになり、結構長めの蕎麦になって、いつもの入れ物には横にしたままだと入らなかった。
切った麺なのだが、このようにだいぶ細く切ることが出来るようになった。
午後からは母の施設でのもちつき大会、それを終えて、今度は札幌の伯母の病院に。
7時頃に帰ってくる。
さて、ちょうど3週間たった飯寿司だが、
石が4個も乗せている。
こうしてみると、石が何か斜めに傾いているように見えるのだが。
あと、3日ほどしたら、水を捨てて、味見をしてみることになる。
さて、どのように熟成しているのだろう。