haruの窓

北海道発

今年も届いた立派な干し柿

札幌の蕎麦会だった。

前回もそうなのだが今回もかなりの人数が来ている。打つ順番待ちをしているような状態だ。やはり12月だからなのか。

 

今日の粉は今までと違い、どうしたわけかなかなか固まらない。

俺の前に打っていた人などは、50パーセントを超えた水を入れながら、なかなかうまくまとまらない。

俺も、菊練りの時にぼさぼさとした状態で、綺麗になどとてもじゃないけどいかず、やっと鏡餅状態にした。

本のしの時などは、薄くなりすぎたり、切れたりと大変だった。久しぶりにこんな蕎麦打ちを経験した。

切りかすが出ること出ること。

でも、時々ちょっとしたアドバイスをくれる人が、切り方を見てすごい上手になったって言ってくれた。

 

伯母の病院に寄り家に帰ると、知り合いの母親から、自分で作ったという干し柿が今年も送られてきていた。

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こんなにも立派な干し柿だ。

すごい味がするのだ。