haruの窓

北海道発

新しい年度の始まり

新しい年度の始まりは、雪に迎えられた。
またしても雪、これで3日間連続だ。そして寒い。


職場の部署では異動がないものの、隣では机の移動替えやら、荷物を段ボールに。
雰囲気が何となく変わってくるのだろうか?


午後から、新人や我々の直接の担当になる職員が挨拶に。背の低い丸々としたおばちゃんだ。


さて、今日から値上げのラッシュだ。
年金の支給開始も61歳からの支給で、
定年制も65歳まで働く意志があるなら働くことが出来る。


それに伴って年金が上がるならいいが、それが抑えられ、むしろ減少してくるのだ。
どんな生活をしろというのか。

マスコミだって、だらしがない。
(だらしがないと言うより、知っていて太鼓持ちをしている)
安部に変わってからは、政権の進めようとしていることに
懸念を示すことなく、株価が上がったとか、企業が歓迎しているとか、
真のジャーナリズムを示すことなどせずに、
盲従し、国民を洗脳しようとしているではないか。
世論調査だって、本当にその数字に嘘はないのか。
俺は民主党が好きではないが、民主党政権の時の批判合戦と大違いだ。

暮らしを守る、生活を守る、平和を守るという、
人々の暮らしに関わることが語られない政治とはいったい何だ。