haruの窓

北海道発

成人式に

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今日は我が町の成人式。

下の娘がこれに合わせて帰って来ている。

2泊3日のスケジュールだが、2晩とも予定があるとかで、ゆっくりと話も出来ない。

 

さて、昨日の成人式の様子を聞くと、数年前の荒れた成人式とは違い、何事もなく終始したそうだ。

同席した連れ合いは話ばかりで眠たかったと言うし、娘も式の感想など何も話していなかった。

完全に儀式と化しているのだろう。感激も何もないに違いない。

 

しおりを見ても、素っ気ないものだ。10年以上前の息子の時のしおりと同じ内容で、

原版を何年も使い回ししているのだろう。

企画者側の思いや熱意で変わってくるものだと思うが、そんな情熱すらこの町には失われてしまっているのではないのか。

つまり、若者を生かす方策など何もないということなのか。

 職員は何となく決められた仕事をこなしてさえいればいいと言うことか。

 

娘が美容院と写真屋から帰ってきて、母の施設に行った時の一枚。

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