haruの窓

北海道発

すごい 30歳

科学者はある程度の年齢の方が大きな発見や発明をするものとばかり思っていたが、世界で初めてSTAP細胞を発見した、小保方晴子さんは、若干30歳。

凄いことだ。

可愛らしい方で、それに今はやりの女の子らしさが随所に現れているニュース報道だった。

出身地は、松戸市。俺も、仕事の振り出しの時、松戸市馬橋に6年間居住し、柏市に通勤していたので、何となく親近感がわく。

 

しかし、またまた報道がやらかしてしまった。

 

Jan. 31, 2014 

報道関係者の皆様へのお願い 

STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 

 

しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 

 

STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよろしくお願いいたします。 

 

2014年1月31日 

小保方 晴子