haruの窓

北海道発

1.5キロの蕎麦打ち

これからは1.5キロを打つ機会があるので、初めてだったが朝からその蕎麦打ち。

蘭越産900グラム、幌加内産荒粉300グラム つなぎ300グラムの1.5キロ。

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随分ある。いつもは1キロで打つので、1.5倍。

こね鉢にこんなにもある。

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果たして、水回しは上手に出来るだろうか。

750CCをとり、一回目の加水で650ccの水を入れる。粉に対して結構な量だ。水と粉をよくなじませて慎重に指を立てて交ぜる作業を丁寧にする。

何とかダマになったところが少なく良い感じである。

 

2回目の加水では40cc程入れて小さいコロコロ玉を作るようにする。

最後に20ccほど入れてコロコロを手の腹も使って忍耐強く転がし続ける。そのうちに良い感じに小さなコロコロがくっつきだしてきたので、練りに入る。

 

しかし、その練りの最中に、水が少ないことが分かる。途中で少し足したが、練りが十分に出来なかった。かなり力を入れて捏ねていたように思う。

汗が大量に出てきた。

 

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その後の作業は順調にいったが、たたんだのが、初めての12枚たたみ。今までは8枚たたみだったので、結構厚い。だから切るのが大変だった。

切り方にばらつきがあり、切りは失敗だった。

 

近所に配るように容器にも入れた。

お昼は盛りそば。美味しかった。

 

1.5キロは、6日と、28日に打たなくてはならない。