悲痛な叫び
都知事選が気がかりでしょうがない。
新聞やテレビでは世論調査というまやかしものを記事にはするが、真実を報じないので、動画等を見るしかないのだが、なぜ聴衆が圧倒的に多く聴いているのに、閑散とした陣営が圧倒的に優位に立っているのか。
何かおかしい。そう思っていたが、やはりこのままではいけないという危機感を抱く人たちが結集して声明を発した。
田中龍作ジャーナル
http://tanakaryusaku.jp/2014/02/0008705
田中龍作の記事も、悲痛な声で叫んでいるようだ。本当だ、今しかチャンスが無いような大転換点の時に、割れていてはいけないのだ。どちらかに下りろとは言えない。しかしこのままでは共倒れにしかならない、敵に易々と勝たせてしまうだけだ。
この期を逃したらもはやどうすることも出来ないかも知れない。この日本は。
むのたけじが発する会見での叫びをしっかりと聞くべきだ。
共産党よ、セクト主義に走るな。たかだか、前回の参院選で躍進したからといっていい気になるな。だから、今までの国民運動を潰してきたと言われるのだ。自分の党さえよければいいのか。お前の党の存続もかかっている知事選なのだ。この戦いに負けたなら、潰れてしまうぞ共産党は。
大きな転換点だ。マスコミは報じないが、東京は燃えている。それを全国の国民が固唾をのみながら見ているのだ。
反原発候補を一本化するしかないのだ。