haruの窓

北海道発

大雪降るも除雪車出動なし

昨日からこの地は今年一番の大雪で道路もかなり狭くなっている。

朝、いつもなら新聞配達が車で来るのでタイヤ痕が残っているのだが、今日は歩いてきたのか足跡が一本付いているだけ。

お隣さんが、今日は除雪車は入るよねと話してくるが、向こうの町道がこの時間にまだ入っていないと言うことは、今日は入らないんじゃないかと話しておいたが、まさに的中。

こんな日に除雪車が入らないなんて、何て町だ。

昨日の天気予報だって、今日は気温がぐんと下がり、夜中には雪も多く降る予報を言っていたのに、何て杓子定規な町だ。

 

夜中の12時に15センチ以上降っていたら除雪車が出動するという規定があり、それまでは13センチほどしか降っていなかったので出動しないと判断したと思うのだが、しかし、その後から14・5センチも降ったので、朝には凄い量にもなっていたのだ。

 予報で分かるはずなんだが、町民目線に立っていない町作りをしているのだ。

 

おかげで雪の投げ場がなく、大変だった。

必要とされている時に入らないなんて、何という町だ。

 これだもの町民であることに誇りすら持てなくなるんだ。

 

きっちりと説明を果たしてほしいと思っている。