蕎麦会例会
今年度最後の例会があった。
会が立ち上がって2年。
ここの建物の職員にもお世話になっているので、初めて蕎麦を振る舞った。
さてその蕎麦を俺が打ったのだが、1.5キロの蕎麦を打つというプレッシャー?もあったのか、水が少なかったようだ。途中までは良い感じできたのだが、最後の最後に少ないと気がついたのだが、振る舞う時間もあったので、水を足して堅さを調整できずそのまま打ったのが響いたようだ。
どうしても厚い伸しになってしまい、それに伴って切る幅も太くなってしまったのだ。
こんな太い蕎麦なんてここ1年ほどは打ったことがなかったので、ショック!
でも、これが手打ちの良さだよと、意に返すことなく職員たちは食べてくれた。
普段から蕎麦好きを話している今年入った女の子などは、食べるのを楽しみにしていたんだと話してくれたし、まあ、喜んで貰った。
今日は、息子の小学校時代の担任も、見学したいと会にやってきたし、同じく同級生もジャンプ指導が終わってから、蕎麦を食べにやってきた。
時間がいつもより遅くまでかかったが、おばちゃんたちが手際よく片付けてくれた。