haruの窓

北海道発

短期間にこんなに歪むとは

つい半年程前に購入した蕎麦打ちの駒板だが、

最早狂いだした。

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平らな面におくと、1センチを超えるほどの狂いだ。

それで購入元に問い合わせたら、そりを直す方法はありますが、

自分でするとかえって歪むことがあるので、買い換えた方がいいと思いますとの返事。

たった半年しか持たないなんて、これは販売側の責任ではないか。

 

しかし、この会社で作っている駒板は、枕の部分が3度ほど斜めになっていて、包丁を起こした時に非常に具合が良いものだから、一言、狂いの出ないような状態の良い物を送ってくれるように頼んだのだが、こんな返信がかえってきた。

 

「製作時点では勿論反り等の狂いが生じないよう製造されていますが、駒板に使用されている材料は天然素材の木材が使用されています。
木材はそのものの持つ個性のほか、お使い頂く環境からも大きく影響を受けますので、長期的に狂いが生じないということをお約束することは残念ですが出来ません。
メッセージでご希望を頂いております所恐れ入りますが、お振込み頂く前に今一度ご検討頂きますようお願い致します。」だとさ。

 

狂っても仕方ない、それでだめなら買わなくても良いと言わんばかりのメール。

使いやすくても買うもんか。