haruの窓

北海道発

吹き出した言葉

どうも、この1ヶ月の胸のつかえが一気に吹き出たような感じだ。

 

それは、近々、俺の起案した催しが入っていて、俺がその人集めに奔放しているのを知ってか知らずか、俺には全然連絡すら寄こさずに、予定の前日と当日顔を出して帳尻合わせをしようという、奴らに対して向けられたもの。

 

それは、俺たちの部署にいるヤツが、まるで自分が連絡を取りあって物事を進めている風を装って、俺が、「起案者に直接連絡も寄こさず物事は進めるなと言っといてくれ」と言うのもそのままに、3週間もほったらかしにしていたことにある。

 

同じ部署のヤツも大きな責任はあるのだ。

人集めにも知らんぷり、時間を持て余しては、娘のコンサートなどを関係のない人に勧めている。給料をもらってそんなことをしているんだぞ。

おまけに、講師に来てくれる人にあげるお土産だって、俺たちにも少しだが会の金を使って買ってくる始末。会の金だぞ。自分が食べてみたいからだけなのに。俺はそんな金で買ったものなど受け取れないから、すぐ仕事場に来ていた人にあげてしまったが。

自分の位置すら分かっていない、そんはヤツだ。

 

さて、後日。催しの日。

何とも後味の悪いことになってしまったが、それでもインフルエンザの流行期にもかかわらず、結構人が集まった。午前の部も70人ほど、午後だって35人ほども。

そして集まった人たちの素晴らしい顔を見ることが出来た。

 

お前らはどれだけのことをした? 人集めに協力したか?

俺は娘にまで来てもらったんだ。

 

当日は良い内容で終えることが出来たのが救いだが。