年越し蕎麦を打つ会
今日は我々の会の、年越し蕎麦を打つ会。
仕事は30日までなのだが、特に急ぎの仕事もないので休む。
8時半過ぎに会場に行ったのだが、もうすでに来ているメンバーも。
結局、5人が集まった。
我々の会も、13名メンバーがいるのだが、最近集まりが悪い。
札幌の孫に持っていく人、実家に届ける人、人に頼まれたと2回打つ人。
何と嬉しいのは、近くの町に頼まれて蕎麦打ちを教えに行った時、
来ていた人から、帆前掛けを7枚ももらい、それを我がメンバーに配ったのだが、
早速それを着用している人がいたこと。
俺も今日は教えることよりも打つことに徹する。
子どもたちが全員集まり、年越し蕎麦を食べるというものだから、
初めてのことではあるが、10割の蕎麦を打ってみることにした。
そば粉は先日貰った、鹿追産のそば粉。
水回しを丁寧にして、水を多く柔らかすぎるようにして水回し。
そしてそれを捏ねるときに、ぎゅーっと鉢にこすりつけるようにして捏ねる。
丸出しの時に縁がひび割れのようになってはきたが、何とか終える。
切って裁いたとき、若干切れてきたようだが、それでも何とかなりそうだ。
まあ、こんなふうに出来た。初めての生粉打ち、癖になりそうだ。