丁寧な蕎麦屋
今日、札幌に行く用事があり、前から気になっていた、「喜心庵」というそば屋に入り蕎麦を食べた。この「喜心庵」は、蕎麦のことについて調べようとすると、よくヒットするサイトの運営者だ。数年前にそば店を休業して、昨年再開したそうだ。
ニハの蕎麦だが、実に丁寧に打っている。美味しい。汁も美味しい。10日ほど前にやはり札幌で食べた、生粉打ちを謳い文句にしている切れたぼそぼそした蕎麦屋よりも格段に上だ。
欲を言えば、もう少し茹で時間が短くてもいいが。
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最近、ツイッターで気になる発言者の発言を見ているのだが、今の危機的マスコミの現状を、いや政治状況を知る上で逃すことが出来ないものとなっている。
これがテレビの実態だ。
武田鉄矢の発言に異議申し立てをしている。こんな正論がもっと知らされなければ。
そしてまた、先日の福井地裁で判決を下した樋口裁判長が何と、降格人事を言い渡されていたというのだ。そんな中での決断、信念を通した姿勢を、安易なテレビタレントどもはどのように聞いているのだ。保身にばかり走りやがって。
山本太郎だって、タレントをなげうって信念を貫こうと実に立派に戦っているではないか。
さて、どうも勘違いをしているような偉そうな発言をする武田鉄矢の発言について、