酷いもんだ 安倍の言動
あきれ果て、筆舌に尽くしがたい。
安倍のことである。
国会答弁しかり、広島での記念式典での挨拶しかり。
沖縄慰霊の日に続き、ヤジが飛ぶのも当たり前である。
昨日の衆議院予算委員会でのこと、ツイッターで山野井さん頑張ってという書き込みや
その様子の書き込みがされていたので、今日その動画を見た。
山野井議員についてはよく知らないが、前原グループに所属し松下政経塾出身者でもあるので、隠れ自民とも言えるのだろうという印象でしかなかったが、安倍に対して声を震わせながら語る姿に、拍手を送りたくなってきた。（２時間１３分頃から）
それにいても安倍の答弁。
｢総理大臣としての私があり得ないと行ってるんですから、そんなことは絶対に無いんです｣だと。 総理大臣、総理大臣と言って、自分の考えを相手に納得させようという
安倍から発せられるその言葉が信じられないことは、もうすでに十分かっていることだ。今までに何度も反故にされてきたか、そして発する言葉にどれほど嘘が混じっていたか。
本当に恥ずかしい。こんな男がわが国の総理だなんて。
戦争法案に反対する学者の会の存在や、毎週金曜日に国会前に集結するSEALDsの運動や、そのSEALSsに呼応するように各地で若者が立ち上がったり、渋谷で高校生の集会とデモが行われたり、ママの会や巣鴨でOLDsの会がもたれたりしていることを、既成のメディアではあまり報道されないのに、ツイッターなどでその様子が瞬時に広まるなどして、そういう情報が広がっていくことは凄いことだと思う。
