haruの窓

北海道発

白菜の収穫

先週から、どうも白菜の下の葉が枯れかかっているのが気になり、今日の朝実際に採って見る。 どうやらもう収穫時期が過ぎているようだ。

そんなことで明日から雨の予報なので、午後から収穫をすべく農園に。

 

農園ではもう、収穫を終えて後始末した畑や、枯れかかって始末を待つばかりの畑など、秋の畑の何とはなしに、もの悲しさが漂ってくる。もちろん働いている人も今日は一人のみ。

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白菜にはネットをかけていたのに、いつの間にやら虫が入りずいぶん奥にまで食べられているものや,腐っているものなど。

去年より今年は1ヶ月近く早い収穫だ。もっと遅くて良いのに。

去年の種まきや植え付けと比べてみると。

昨 年 種まき7月14日 植え付け8月16日 収穫10月31日 (18個収穫)

今 年 種まき7月1日 植え付け8月4日   収穫10月1日  (23個収穫)

 

種まきの2週間の早さが、収穫時には1ヶ月も早くなることが分かる。(天気の日数や気温の違いを度外視して比べる)

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どうせ白菜は、漬け物や鍋物などに使うので、そんなに早く収穫しなくても良いと言うことだ。早く植えると、その分大きく育つのだろうとばかり思っていたのだが、大きさにも限度があると言うことなんだな。

 

天気になったら外に干して、保存の準備だな。