2日間のそば提供の準備
15日・16日に老人介護施設で蕎麦を提供するため、朝からその準備に。
今日は、
そばの汁作り
汁を冷まして明日の会場に他の道具類と運ぶこと
プロパンのボンベを燃料店から借りて運ぶこと
関係しているところにお礼として新蕎麦を届けること
そして、俺のそば打ち練習
会員で長年調理関係を仕事にしている方が汁作り。私に任せてと。
今日借りている集会場は、調理関係の設備が実によく整っている。こんな寸胴鍋まで置いてあり、使い勝手が良い。しかも大きな声では言えないのだが無料で貸してくれるので、時々そこの職員にお土産にそばを届けている。
彼女が1時間半ほどでかえしに出汁を入れて汁が完成。汁を冷ますために、水を張った洗い場に、汁が入った寸胴鍋を入れて数時間おくことに。
今日はそば会の会長も来ていて、俺たち三人の仕事やそば打ちを見学している。
今日の切りは、どうも後半が乱れる。駒板が斜めにして切る頃からだが、その駒板をずらす微妙な長さを右手にたたき込まなければならない。
今日、食べるために打った1.2キロの粉は、師匠が太鼓判を押す、新十津川渡辺農場の牡丹そば。食べるのが楽しみな粉である。
お昼頃、皆が一旦帰って、再度また来た頃には、俺はそば打ちも終了し、ペットボトルに冷えた蕎麦つゆを入れるが、4リットルの入れ物に7本弱もある。二日間で約120食として、一人当たり120ccの汁をぶっかけたにしても,十分すぎるほどもある。
その後は、プロパンを借りに燃料店に行き、バーちゃんにそばを届けたり、施設に道具類を運んだりと。
結局家についたのが4時を回っていた。
◆アベがアメリカで難民問題の質問に、トンチンカンな返答をしたことなど、既存のどのメディアも報じていない。実は日本でのマスコミのインタビューは、あらかじめ質問内容が知らされ、返答書も出来上がってそれを話すだけだという実態が明らかに。しかも、大手記者クラブのみがその質問を発することが出来るらしい。
フリーランスの記者たちが質問をしたくて挙手をしてもそれは完全に無視される実態が、ビデオジャーナルの神保氏に依って明らかにされる。
◆共産党が国民連立政権を提唱したこの、敷居が高い民主に苛立ちも。
かつて民自公の大政翼賛会を作った勢力が動き出した。「共産党とは同じ政権ではやれない」:兵頭正俊氏 | 晴耕雨読