haruの窓

北海道発

そば打ち練習

朝から集会場で久しぶりのそば打ち練習。

新蕎麦が手に入ったので、その施設の職員にもあげようといろいろと準備。

 

まずは、外国産のそば粉での練習を3回。

先日いろいろと教わったことを試してみた。

地のしの仕方もだいぶ早くなったし、その後の丸のしもどんどん大きくすることが出来た。大きな円の形もまずまず納得できる形にもなった。

肉分けや本のしも、前よりはずっと均一な厚さにもなってきている。

こうなると面白い。切りだって揃うようになり、空振りが少なくなってきた。

その2回の切った写真。上が1回目のもの。下が2回目のもの。

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幌加内産のきたわせときたわせの粗挽き粉を半々に使った1.5キロを最後に打つ。今回は人にあげるのを意識して、蕎麦紙で1回分ずつ包んだ。しかし、どうしても上手く包むことが出来ない。1回分の量が多すぎるのだ。まあ気持ちだからいいか。

 

集会場でいろいろと頂いてきて帰宅は3時半を回っていた。