ニシン漬け

我が家の漬け物漬けも、あらかた終了しているのだが、

まだニシン漬けとキムチ漬けが残されている。

漬け物は,子どもたちの所や妹の所、連れ合いの実i家に送ったりして喜ばれているだけに、本格的な冬を迎える前にどうしても漬けておきたいもの。

札幌の道場の昼時にはそばを食べるが、そこに来ているおばちゃんたちが美味しい漬け物を持参したり、簡単なものはそこで作ったりしている。この前は１週間前に作っていたビール漬けを食べた。久しぶりのビール漬けは美味しかった。

また、我がそば会の例会にも、女の方たちがよく持ち込んでくる。

それが美味しいのだ。この前（９日）などは、ナス漬けやニシン漬けが持ち込まれた。聞くとその美味しいニシン漬けには何とニシンの切り込みを入れて作ったものだそうだ。

こんな持ち寄りは何よりも俺には嬉しく思われる。

さて、我が家では、今までに、小さな樽には、白菜漬け、大根の千枚漬け、聖護院大根の千枚漬け、大根の酢漬け、大根のブドウ漬けを漬けた。

そして、少し大きな樽には、大根の粕味噌漬け・１斗樽２個、玄米漬け１斗樽１個・２斗樽１個、聖護院の粕漬け１斗樽を漬けた。まだまだ食べられないのだが、３月まで漬け物を食べることが出来る。

来週からは飯寿司作りの準備で忙しくなるので、今日、ニシン漬けを２樽漬けた。１斗樽と２斗樽。

我が家のニシン漬けは、白菜を入れるのだが、包んだ新聞紙が濡れているので見てみると、半分腐りかけていた。おまけに、大根だってあまり良い大根ではない。どうも酢が入っている。

せっかくたくさん収穫したのにがっかりだ。

塩分を２．７パーセントにして漬けたのだが、大根が大根だけにそれなりのものにしかならないだろう。あ～ぁ残念だが。

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フランスで同時多発テロ。死傷者多数。

決して許されることではないのだが、熱くなって報復だと騒ぎ立てるのは賢いやり方じゃない。

後藤さんや湯浅さん殺害も、アベのエジプトでの演説に反応した事件ではなかったのか。結局、その責任もうやむやのままになっているのだが。　そして恐ろしいことにまたしても自己責任にされてしまっている。ジャーナリズムは真実を報道しない、我々の知る権利も剥奪されたままで、権力側に都合の良いことしか伝わってこない。