あの釣り場で
驚くべき事故のニュースが飛び込んできた。
それは、つい先日、友人と釣り場を探している時に、見た釣り場で若者二人が高波にさらわれたという。
泊村字盃の漁港でのこと。
この釣り場は、夏、冬と墓参りに出かけた時に通るのだが、いつも釣り人で賑わっているところ。港の中と港の外と、何が釣れるのかと思いながら見ているところだ。
荒れた空模様だったので、結構波が高かったと思われるのだが、せっかく来たからと少々の荒れた海でも釣り糸を垂らしたのだろう。新聞によると、糸を垂らしていたのは、遭難した二人だけではなかったようだし。
それにしても二人とも２１歳だそうだ。何ともいたたまれない事故だ。
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やたらと安倍のメディアへの露出が目立つ。報道がことさらそれを意図しているようだが、大企業寄りの政治を次々と実行していることを、こんなにも分かりやすく、山本太郎が街頭で演説している。こんなに本質をついているのは彼だけだ。
