haruの窓

北海道発

あっという間の雪化粧

朝6時頃からモコモコと降り続いた雪は、札幌に出かける直前の7時半頃には一面の銀世界へと変わってしまう。

本当にあっという間の変化だった。

 

札幌は先週の40センチもの雪が嘘のように消えている。

 

道場は最近本当に混んでいる。

先日の4段位試験で受験した3人のうち一人だけが合格。一緒に練習をしてきただけに複雑な思いでもあっただろうに、しかし、初心者の方に丁寧に教え始めていた。

 

この日指摘されたのは、伸しの均一化と、切り終わりのほうの処理の仕方。

まあまあ四つ出しはできたものの、水回しにはまだまだ甘さが残る。最後の決め水の際に、早く纏めてしまいたいがために、多少多く水を入れすぎてしまう。

コロコロになるまで根気よくというところだろうか。

 

帰りに、ホームセンターに寄り、長靴と防寒手袋を買ってきた。

最近の長靴は、スパイクが付いたものが少なくなって、金属粉をちりばめたものやセラミックを使用した靴底のものが多くなっていた。