haruの窓

北海道発

もちつき

母の入所の施設で、もちつきが行われた。

今年は一段と人が多い。

たくさんのボランティアの人が来ていて、そのせいらしい。地元の中学生も今年はたくさん来ている。

こんな方たちに支えられて、施設が存在している。有り難い限りだ。

 

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左の子は、先日成人式を迎えたばかり。

前向きで一生懸命な子で、早速こんな格好で司会を担当した。

右の子は、盛り上げ役で場がグンと和んでいる。笑いが絶えない。

ボランティアの方と、入所者の方が、小さな餅に仕上げていく。

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母の部屋で、大福ときなこ餅にしたものを頂いてくる。

 

先日、友人から電話で、施設に入れたいのだが、どんな方法で申し込んだのか聞いてくる。友人の父が、昨年から何度かショートスティを繰り返しているのだが、まだ入所の申込みをしていないという。

 

母も認知症が一段と進んできているだけに、本当にこの施設にお世話になってよかったと思う。出来るだけ会いに行っているのだが、見ていて辛いものを感じることも事実。

 

少しでも歩いた方がよいからと、母が玄関まで見送ってくれる。