haruの窓

北海道発

これぞ5月

今までの寒い5月がウソのような天候の一日。

午前中は、1時間ほど外に出て仕事。清々しい風薫る5月を今年は初めて味わった。

 

午後からは、またまた札幌に。

札幌は既に桜の開花宣言がされ、気温はぐんぐんと上がり、運転していて、春先仕様の温度調整機能では、暑くて暑くて。

20度近くにもなったそうだ。

外を歩く人も、かなり軽装になっている人が多いが、まだコートを着ている人も見られ、あまりにも急激な気候の変化に戸惑いを感じる。

 

伯母の病室には、妹と叔母が既に来ていた。久しぶりの叔母は84歳になったと。3年ぶりだ。

ベッドの中の伯母は、声こそ消え入りそうだが、話すことは思った以上にはっきりしていた。喉からカメラを入れて飲もうとしても、そのゴックンが出来なかったこと、息子が近々来ることを話すと、外国に行ったのかいなどと聞いてくる。会いに来るよと話すと嬉しそうにしている。

病院で相談員と会い、叔母とも久々に話し、2時間ほどいて帰ってくる。

 

帰りがけは丁度日没の頃で、車の中から運転中に写してみた。

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