haruの窓

北海道発

春の味

愛犬の散歩が順調に続いている。
朝だから、あまり歩く時間的な余裕がないが、それでも6時半頃に出かけて、7時過ぎには戻ってくる。
距離にして2キロ半ほど。

前から気にはなっていたのだが、ふきのとうが随分と大きくなっている。
春の雪解けにこの薄緑色のふきのとうを見ると、なぜだかホッとさせられる。


綺麗な場所で、未だ開いていないふきのとう5個ほどを採ってくる。


雪解けは嬉しいのであるが、この時期の雪が汚いことと、雪解けと共に心ない者が投げ捨てたコンビニの袋に入ったままのペットボトルや缶類、お菓子やおにぎりなどの包みなどがたくさん投げ捨てられたものが本当にあちこちに見られて、うんざりとさせられる。


春先には,各区会の各班で春の清掃を行うが、そんなことが無くて済むようにしたいものだ。


いつも通る公園も、すっかりと雪が溶けている。
あと、2週間ほどもすると、子どもたちが遊びだし、土日ともなると、この近隣の小学生によるサッカー大会などで賑やかになる。


朝ご飯の時に、さっき採ってきたふきのとうが、味噌汁の具として出てくる。
これがいいんだ。たくさん食べるものではないが、春の香りと、この苦さがいいんだな。



今日は、昨日の続きの家の周りの片付けと、車3台分を夏タイヤにはき替えた。
娘の車は、ジャッキが入らなくて、時間がかかったかかった。

もう一日休みがあると、車庫までももっと片付けられるんだがな。