haruの窓

北海道発

足元を見る教授

昨日、そそくさと帰っていった上の娘のことだが、
先日受験した通信教育の結果が発表されたらしい。
受験番号を控えていなかったからと早く帰っていったのだ。


通信教育で小学校の免許状を取得まであと1教科となっていたのだが、
それほど良い成績ではなかったものの、
入りにくいとの評判の教科に合格したそうだ。
喜んで連絡が来た。


これがあれば、何とか臨時の教諭にでも採用されることが出来るのだ。
2校程から声がかかっているようで、
4月からは無理かもしれないが、何とか採用されたらと思う。


しかし、どこの学校にも、意地の悪い先生がいるものだ。
なかなか合格させないことで評判の先生のようだ。
生徒たちの足下を見てあえて、あれこれと言って落としてきたのだろう。

どのような思いをして通信教育を受けているか、
またスクーリングにだって職場を何日も休んで受講しに言っているのに、
そのおかげで大学はどれだけの利益を得ているというのだ。
それが足下を見ているというのだ人の窮状につけ込んで。