haruの窓

北海道発

彼岸

18日から雪が降っている。
まるで冬に逆戻りをしたような感じだ。しかも寒い。

ラジオからなごり雪の曲が聞こえてきたが、
連れ合いは、なごり雪どころか、よけい雪だと。


この辺ではあまり春のお彼岸に墓参りなどは行かないのだが、
娘の報告もしたかったので,三人で出かける。


海岸線は雪が少ないが、風が強い。
海だってとても荒れている。

本当なら、今頃の時期は、もう山菜が顔を出す頃なんだ。
ふきのとうなどひとつも見ることもなかった。

墓にはまだまだ雪が積もり、
ろうそく台もまだ見えない状態なので、
雪の上に花を置き、風が強くてろうそくには火も付けられなかった。


下の娘の報告と上の娘の報告。
そして、甥っ子の就職が決まったことを報告してきた。


帰りには温泉に入り、ゆっくりとしてきた。


夜、久しぶりにうどん打ち。
焼きうどんが美味しかった。