haruの窓

北海道発

優れもの

朝4時から、自分の体調管理とそば打ちの小遣い銭稼ぎに、新聞の配達を始めて5ヶ月がたつ。

その時間だが、こ1時間もあれば終了する。部数にして100部弱。家がまとまっている地区だから早く終わる。

 

さて、例年長靴を履く時期になると困るのは、雪かきにしても長靴を履いたままの作業になると、必ず中の靴下がずれてきて、歩きにくいのなんの。

とにかく長靴で歩くのは苦手であった。しかし、長靴を履かなければ仕事にならないのも事実。

 

雪が降り出してしばらくは、靴下がずり落ちてくるのを我慢して配達をしていた。

それが、何と、ホームセンターでとてつもない優れものを見つけたのだ。

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靴下のカバーで、このカバーの底にゴムがジグザグに張られているもの。

偶然見つけて買ってみると、何とこれが実に良い。

長靴の中で、ずれるということがない。だから、とても歩きやすいのだ。

これを買ってからは、歩くのが全く苦痛ではなくなってきた。

今ではこれを付けて、愛犬の散歩にも出かけている。

ちょっとしたアイデアがこのような商品を作り出すものなんだ。