haruの窓

北海道発

収穫

このところの天候があまり芳しくないのだが、例年この時期に大根を収穫しているので、今日することになる。

今年は、働いている農園の畑に植えたので、状態がとてもいい。
土も軟らかく、抜けやすい。


大根が80本ほど、聖護院が20個ほど、赤カブが15個ほど。しかし、聖護院は今までに満足に出来たためしがない。今年もそうだ。来年からは、丸大根という種を蒔いた方がよさそうだ。


我家では毎年毎年、千枚漬け、赤カブの千枚漬け、粕と味噌で漬ける粕味噌漬け、ニシン漬け、玄米漬け、そして、簡単キムチ漬けと、4・5種類のものを漬けるため、大根を多く使うこととなる。
しかも、妹の所にも、ニシン漬けや粕味噌漬けを樽で届けるために、結構な大仕事になる。

使う大根は、越冬用の大根を含めるとかなりの大根の数になる。


水で洗い、干すものは干して、生のものは新聞紙でくるみ食品庫に保存する。
やれやれだ。