haruの窓

北海道発

最近のことなど

朝、下のそば打ち場に暖房をつけるも、1時間半もたつのに気温は5度。寒い。

水をぬるま湯状態にして、10時前から練習を始める。

今年になってから、どうも手が荒れて酷い。特に冬場になると酷いのだから、そば粉のせいだろうと思っている。

ただ荒れるだけなら、保湿クリームでも塗っておくといいのだろうが、俺の場合はそこからひび割れができてきて、最悪の場合には、血が出てくることだ。

1か月ほど前に、道場で打っていた時などは、地のしで手で平らにつぶしていると、何か所にも血の跡がついていて、周りの人たちもびっくりしたような状態になったことがある。

それ以後は、特に気を付けているのだが、そばを打つとどうもひび割れが多い。

昇段試験までにはたくさんい打って練習したいとは思うものの、なかなかそうもできないのだ。

それ以後は、1週間に2,3回というところ。それがもどかしい。最近は、水回しは薄手のビニール手袋をつけてしているが、手の感覚が多少違うが、幾分手にはいいようだ。

きょう打った写真。スマホで写した写真だ。

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麺の置き方がだめだなあ。まっすぐになるように容器に入れなくては。

それと、時間がどうも短縮できない。伸しむらがあるうえに伸すのに時間がかかってしまう。

 

2度そば打ちをした頃、下の娘が帰ってきた。アパートを引き払い、札幌に就職するために帰ってきたもの。

本人にとってはどのような大学生活だったのか、しかし、義母や義妹にとっては寂しい別れになったに違いない。

明日は車に布団やらテレビなどを積んで、既に決めてある札幌のアパートに運ぶことになる。向こうから送った荷物は明後日に届くそうだが、俺たちは用事でいけないので、自分で受け取って片づけねばならないだろう。

 

夕方に長女が来る。久しぶりの4人での食事。

長女の話では、修理依頼をしていたパソコンが、ハードデスクが壊れていたそうだ。

俺もついこの前に不調続きのパソコンを見てもらったら、やはりハードデスクが壊れていて、結局買い換える羽目になってしまったのだが、そんなにもハードで救って壊れやすいものなのだろうか。

 

東京から帰ってきて2週間で、何とかデータを外付けハードから入れ替えたのだが、娘は仕事のデータはあっても、写真などのデータを失ったということで、データはこまめにバックアップを取らねばならないということなんだな。

 

もう20年近くにもなるが、ハードが壊れたなんて初めてだった。