haruの窓

北海道発

漬け込み

朝からバタバタ。

6時頃から何度か水にさらしていた切り身の水を取り替える。

 

9時過ぎには式典に。

160人ほどが出席。

久しぶりの方々と会う。

 

式典の後、多少の時間があるのかと思いきや、

懇親会会場までのバス輸送が迫っていて、バタバタ感が。

残っている方々と話したかったが、主催者側は早く参加者を帰したいようで。

早々に会場を後にする。

 

2時から漬け込み開始。

車庫にポータブルのストーブを持ち込み、しっかり着込んで始める。

途中の写真を何枚か撮ろうとするが、寒さのためにバッテリーの容量が不足していると表示がすぐに出て来て、写真を写すことができない。

 

固めに炊いたごはんに、酒とみりんを酢を混ぜ、それを薄く敷き詰める。その上に麹をパラパラと。

そして、切り身を一段ずつ並べる。この切り身は、切った時にはかなり厚いのじゃないかと思っていたのだが、実際に樽に並べてみると、それほどでもない。

その上に、酢をかける。そして、塩をパラパラと振り、人参、キュウリ、ゆず、生姜、鷹の爪をパラパラ。

そして、再びごはんを薄く敷き詰めて、繰り返し。

14,5段にもなっただろうか、切り身は残っているのだが、樽にいっぱいになったので終了。2時間半ほどかかったか。

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後始末をして、今度は23日漬け込みのホッケを切ることに。